飲食店はブラック というイメージを持つ方もいると思います。
今回は、飲食店って本当にブラックなの?どんな働き方なの?ということについてご紹介していこうと思います!
飲食店はブラック なの?

飲食店はブラック なところが多い傾向にあると思います。
やはりそれは人員不足による長時間労働であったり、一人一人への負担が大きいなどがあります。
もちろん、飲食店全てがブラックというわけではありません。
ブラックな環境になりやすい傾向にあるということです。
飲食店はブラック だといわれるのはなぜなのか。
まずは長時間労働が挙げられます。
人手不足により、提出されたシフト次第では、8連勤9連勤になってしまったり、労働時間も朝から夜遅くまで、、、なんてことが結構多いのです。
私が正社員で働いていて、正社員数名とアルバイト何名かの店舗で運営していると、アルバイトの子達がシフトをしっかり出してくれないと、日々の営業が厳しくなってしまいます。
その穴埋めをするのが正社員でした。
そういう日が続いてしまうと、社員も労働時間がかなり多くなってしまいますし、社員のお休みを回せなくなってしまい、規定の休日数を休めない人たちは多かったです。
そして1日の時間数もです。
お店の状況によっては混雑してしまい、退勤時間にしっかり帰れないこともありました。
朝から夜までのシフトもあり、一日14時間の勤務が何日も続くということもよくありました。
休憩時間もしっかりもらえなかったりもします。休憩に行かない社員もいたりしました。
残業が多い
飲食店はやはり残業が多いです。閉店してからの仕込み作業や、営業中は忙しくてできない発注業務、在庫管理など、することがたくさん残ってしまうことも多々ありました。
そして残業してもみなし残業を含めている会社が結構多いので、そこも不満点によくなっていました。
給料が少ない
労働時間と仕事量の割に給料が安いことが多いです。
これもやはり離職率の高い要因でもありますね。
終わりに
いかがでしたか
今回は 飲食店はブラック なのかについて考えてみました!
全てブラックとは言えないが、ブラックな環境になってしまう会社は少なくはないでしょう。
就職の際、見極められず、実際に入ってから過酷だったことを知る人は多いです。
就活の際は、企業情報をよくみて、見極めることも重要です
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