小売業の正社員はきつい ? 正社員販売スタッフが考える向き不向きを体験をもとに解説

えむなの日常

小売業の正社員はきつい のか。

小売業で就職を考えている方などは,実際のところが気になりますよね。

特に正社員となると,アルバイトと違い,週のまとまった時間を「商品を売る」ことでお金を稼ぐことになります。

私自身 小売業の正社員 だった期間があり、その経験談も含めてよくご紹介しようと思います!

今回は,小売業(販売系)の正社員について,実体験をもとにが解説していきます!

小売業の正社員はきつい ?
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働き方

まずは,業務形態について,私の例をご紹介します。

私は,小売業の正社員 として就職が決まってから,いくつかある店舗の中から配属先が決まり、そこで

店舗の販売スタッフとして働いていました。

小売業の正社員 の働き方として、私の店舗ではシフト制で月に2回,前半と後半に分けられて出勤日と休日が発表されていました

店舗によって異なりますが,大体社員が2-5人程度でアルバイトの子が10-15人くらいでした。

シフト制の正社員のメリットについてはこちら↓

実際のところどうなのか

私自身、接客が好きで, 販売系の正社員 に決めたのですが、続けていくうちに色々見えてきました。

もちろんいいところはたくさんありますが,悪いところを多く書きます。

この記事を読んでくださっている方々には悪い面も 小売業の正社員はきついか ?と言うテーマに沿って,リスクマネジメントをしていただきたいと思います。

良いところ
シフト制だったため、平日が休日で、テーマパークなどお店も空いていたり、料金も安い

2-3日働いて休日、のような日もある

遅番(12時ー21時までなど)の時は朝ゆっくりできる

きついところ

体力面できつい

長時間労働になることが多い

シフト制だからこそ6連勤〜になってしまう人もいる

アルバイトのシフト提出率が悪ければ社員が補わないといけない

予定が立てられない

体力的にきつい

重いものを持って体を痛めるというよりかは、立ち仕事で足腰がバキバキになります

長時間労働になることが多い

8時-21時の1日通し勤務になる場合もあります。

長時間勤務の時は本来2時間の休憩が設けられているはずのところが、忙しいを理由に1時間の休憩しかないことも多々ありました。

シフト制だからこそ6連勤〜になってしまう人もいる

イベント時期や夏休みやGWなどの長期休暇の時は、お客さんが多く従業員の人手不足になるため,連続でシフトインになる方が多いです。

アルバイトのシフト提出率が悪ければ社員が補わないといけない

クリスマスやバレンタイン、年末年始などイベントなどの時のアルバイトのシフトの提出率はとても低いです。

しかし営業はしないといけないので、社員が駆り出されます。

ひどい時だと少ない社員のみで1日を回したりすることもあります。

予定が立てられない

私が働いていたところは本当にシフトが出るのが遅かったです。
前日に出る方がほとんどでした。

早くても2日前などで、本当に予定を立てることが出来ず、予定も何とかして急に立てるしかなかったです。

向いてる人

・上記で挙げた悪いところを気にしない人
・色々な人と関わることに抵抗のない人、好きな人
・嫌なことを受け流せる人 など

向いてない人

・ストレス耐性のない人
・家族や恋人と予定を合わせたい人
・体力的に余裕のある人 など

最後に

どの職種も、それぞれにいいところと悪いところがあります。
合う合わないも人それぞれだと思います。

今回私が経験したことをもとに色々書きましたが、就職先に悩んでいるこれを読んだ方々に少しでもお役に立てればと思います!

読んでいただきありがとうございました!

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