今日は2023年現在現行モデルの【 アルファ・ウエアラブル ウォレット 】のレビューをします!
こんにちは,えむきよです。
今日は2023年現在現行モデルの【 アルファ・ウエアラブル ウォレット 】のレビューをします!
百聞は一見にしかずということで,実物の写真いっぱいで紹介させていただきます。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
このモデルについて
長方形のショルダーバッグタイプのモデルになります。
ウエアラブル ウォレットというだけあって,商品カテゴリは「財布」になります。
後ほど詳しく紹介しますが,ウォレットというだけあって,内部にはカードホルダーや小さいポケットなど,直接お財布として使用できるような作りにもなっています。
このモデルは定番で,シーズンによってモノグラムやダミエ,エピなどさまざまな素材の商品が出ています。
私は長く使うことを考えてモノグラム・エクリプスにしました。
それでは見ていきましょう!
製品使用(公式)


18.5 x 11 x 6.5 cm
(幅 x 高さ x マチ)素材:モノグラム・エクリプス キャンバスライニング:テキスタイル
トリミング:レザー(皮革の種類:牛革)
金具(色:シルバー)
ファスナー式外ポケットx2
カード用ポケットx6
内フラットポケットx2
ストラップ:取り外し可能, 調整可能
ストラップの頂点からバッグ上部までの長さ(最短):40.0 cm
ストラップの頂点からバッグ上部までの長さ(最長):63.0 cm
公式HP
サイズ感
個人採寸
18 x 11 x 6
公式とは若干誤差がありますが,おおむね同じです。
使用していく中での皮の伸びや中身の具合で変わると思われます。



収納
収納は,大収納1,小収納1で,小収納は内部で2つに分かれているという構造です。
大収納
大収納箇所は分厚い方のチャックの内部です。内部で仕切りはありません。
内部は皮素材ではなく,布の素材で覆われています。
この部分のチャックは両サイド共にストラップをつける位置(サイドの半分くらいの箇所)まで開きます。


小収納
バッグの表面部分になります。
ここは内部で2つに仕切られており,カードホルダーが各3枚,小ポケットが1つついています。
バッグ最表面側のポケットにはLVのロゴが刻印されています。
この部分のチャックはバッグを覆うように下の方までついてます。



細部





写真をご覧になると早いですが,所々にLVのロゴや刻印があしらわれています。
また,ベルトは着脱可能・無段階調節が可能です。
服装によって長さを自由に変更できますし,保管時は取り外しておくことが可能です。
購入の決め手
購入の決め手 3つ
ちょうどいい収納力
ベルトの調節可能
ベルト着脱可能
購入の決め手は上記の3つです。
高い買い物なので,私自身かなりこだわり,時間をかけて探しました。
1つ1つについて簡単に見ていきます。
ちょうどいい収納力
次の章で,普段何を入れているかをご紹介しますが,「ちょうどいい収納力という観点」で選びました。
これまで,「大は小を兼ねる」の考え方で,少し大きめのバッグを使っていました。
確かに大は小を兼ねますし,逆はないのですが,この理論でいくと,必要のないものまで持ち歩いてしまっていたんです。
今回は,必要最低限が入る,「お出かけはこれだけ持っていけばバッチリの収納力」ということをコンセプトに探しました。
中身の詳細は次の章をご覧下さい。
ベルトが調節可能か
購入の決め手の2つ目は,「ベルトが調節可能か」です。
バッグ選びをしているとき,様々なブランドのショルダーバッグを見ましたが,多くのブランドで,ベルトにホックを刺すタイプの数段階調整を採用していました。
要するに,ズボンのベルトのように決められた穴(5つくらい)にホックを刺すタイプでした。
私は結構小柄な方で,バッグベルトが一番短くなる穴でもバッグがお尻に当たってしまう位置にきてしまうのです。
自分で穴を増やすわけにはいきませんし(物理的には可能ですが,ブランドバッグのベルトに自分で穴を開けるのは気が引けます,,,,。
それに加えて,季節ごとの服の厚みの変化に対応して,バッグをつける位置も変わってくると思います。そんな時に自由にバッグベルトを調節したいため。自由に調節可能なベルトを選びました。
ベルトが着脱可能か?
購入の決め手の3つ目は,「ベルトが着脱可能か」という点です。
写真にあるように アルファ・ウエアラブル ウォレット はベルトが着脱可能です。
自論ではありますが,ショルダータイプのバッグで汚れやすい箇所の上位には,ベルトがランクインするのではないでしょうか。
体と直に触れているため擦れやすいですし,夏の場合は汗をかいた衣類に触れることが最も多いパーツではないでしょうか。
ベルトが着脱可能なモデルを選べば,もしベルトが劣化した場合に交換可能ですし,ここでカスタムも可能であると私は考えました。
また,LVにはベルトが単体で購入できることはご存じでしょうか。
ですから,ベルトを交換する際も自分で取り外しができるタイプであれば,専門的な修理やその料金をかけず気軽に交換することができます。

いつも入れているもの
バッグにいつも入れているものを下記の写真に写しました。
一言で,結構入ります。
鍵,財布,モバイルバッテリーといった出かけるには必要最低限のアイテムから,エコバックや香水,Air Tag(エアタグ)といった+αの便利アイテムもバッチリ入ります。
ここでは,+αで入れておくと便利なアイテムを紹介します。

エコバック
最近何かと欠かせないエコバッグです。私も持ち歩いています。
バッグは小さいのでできるだけコンパクトなものを選んで入れています。
出先での買い物など,持ち物が増えた時の拡張バッグとして持ち歩いているのはもちろんですが,
バッグを守りたい時にも使います。
特に私の場合は,焼肉屋などに行った時です。食事の際の煙や油から守る際,バッグをこのエコバックに入れて守っています。
ちなみにこれは,100円均一のセリアで購入しました。



Air Tag(エアタグ)
AirTagをご存知ですか。
簡単にいうと,持ち物に入れておけばなくなった時に場所がわかるものです。
Iphoneをお使いの方は下記の写真のように詳細な位置を示してくれます。
大事なバッグを無くさないためのお守りとして入れています。

少しでも安く手に入れるために
d.codeというサービスを使用する方法です!
どういうサービス?
ハイブランドのシーズン新作をアウトレット価格でご提供するサービスです。
なぜ、安くご提供できるのか?
2つの要素で安く提供できます。
現地価格で取引できる
日本の定価は、海外定価の2~4割増し。
一方で,d.codeは海外現地の価格で取引できます。
それは,自社で直接ハイブランドの商品を仕入れ、店舗を持たずインターネットで販売している為、 海外現地の価格で購入できるシステムのようです。
先行予約のセールを使える
通常、新商品が発売され2〜3ヶ月後には必ず初セール(20〜30%)が行われますが、 d.codeではこの初セールを前倒して先行予約時に適用することで、新作にも関わらず割引ができる仕組みを作りました。
先行予約というのは個人ではできないため,私たちは基本的に知り得ない情報になるかと思います。
その点でd.codeのバイヤーが仕入れた先行商品をd.code経由で購入できるのはこれまでにないサービスかと思います。
まとめ
今回は2022年現在現行モデルの【 アルファ・ウエアラブル ウォレット 】のレビューを行いました。
「百聞は一見にしかず」ということをテーマに,画像をたくさん使用しレビューをしてみました。
私自身,とても気に入っている商品ですので,ぜひブティックでお手に取ってみていただけるといいかと思います。
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