【 シューグーの使い方 】2023最新版 修復だけじゃない!靴を綺麗に履く!

大学院生の日常

えむきよデス!今日は靴を綺麗に履くために私が普段使用している シューグーの使い方 をご紹介します!

この記事はこんなあなたにおすすめ

・大切な靴をきれいに履きたい

・かかとの削れが気になる

・靴底を補修したい

ジェシカ
ジェシカ

シューグーって靴を修理する接着剤じゃないの?

イケメンの悟
イケメンの悟

そうなんだけど,他の活用方法もあるんだよ!

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シューグーとは

シューグー

シューグーは誰にでも簡単に使用できる “靴の補修剤”

擦り減った靴のかかと補修やソール剥がれ修理

https://www.shoegoo.co.jp
シューグーの使い方

シューグーは種類が豊富で,ソール剥がれ防止用や,スポーツ用品用,速乾用などがあります。

シューグー 商品一覧

今回は,ノーマルな「シューグー」シューズ強力補強用を使用します。

カラーは透明,白,黒の3種類があります。

個人的にアウトソール(靴底)に塗るので色は関係なく,その時値段が安いものを買っています

今回は、補修に使用するのではなく、靴を守るコーティング剤として使用します

コーティング場所はズバリ、アウトソール(靴底)です。

簡単に言うと、アウトソールにシューグーを塗っておくことで、”削れ” を未然に防ぐのです。

使い方

百聞は一見にしかずということで写真をご覧ください。(汚い写真ですみません)

この写真は,すでにシューグーをつけて履いている状態です。色は透明をつけています。

剥がすと,綺麗なアウトソールが出てきます。

要するに,シューグーで靴底をコーティングすることにより,本来のアウトソールの減りを防ぎ,なおかつ綺麗なままアウトソールを残しておけます。

剥がれてきたら,剥がして塗り直します。

毎日履いても2ヶ月程度持続します。

塗り方をご紹介!

付属品

付属品は,本体と,ヤスリ,木ベラです。

本来の塗り方

①付属のヤスリで補修面にアラ目をつけます。

②補修面にシューグーを直接絞り出します。

③付属のヘラで,シューグーを平らにのばします。

④完全に固まったら,はみ出した部分をハサミなどで切り取ります。

公式より

私流のやり方紹介 シューグーの使い方

①について

本来の塗り方

①付属のヤスリで補修面にアラ目をつけます。

②補修面にシューグーを直接絞り出します。

③付属のヘラで,シューグーを平らにのばします。

④完全に固まったら,はみ出した部分をハサミなどで切り取ります。

公式より

①については,絶対にやりません

アウトソールのコーティングが目的ですし,靴を”削る”ことは考えられません。笑

削ると,シューグーが密着しやすいという理論ですが,削らなくても問題なく付くので大丈夫です。

②について

本来の塗り方

①付属のヤスリで補修面にアラ目をつけます。

②補修面にシューグーを直接絞り出します。

③付属のヘラで,シューグーを平らにのばします。

④完全に固まったら,はみ出した部分をハサミなどで切り取ります。

公式より

②シューグーを直接塗っていきます。

この時,この後に重ね塗りをしますので,そこまで分厚く塗らなくて大丈夫です。目安としては2〜3mmくらいで大丈夫です。

必要なところに塗っていきます。

写真の赤丸を見てください。

地面を踏み締めるとき,力が掛かるポイントが先に削れていきます

歩き方や靴の構造によって異なりますが,共通して削れる部分は「かかと」でしょう。

そのポイントをぶ厚めに塗っておくことをお勧めします。

③について

本来の塗り方

①付属のヤスリで補修面にアラ目をつけます。

②補修面にシューグーを直接絞り出します。

③付属のヘラで,シューグーを平らにのばします。

④完全に固まったら,はみ出した部分をハサミなどで切り取ります。

公式より

③付属のヘラで,シューグーを平らにのばします。

ポイント

付属の木ベラにシューグーがべっとり付きます。

木ベラをあらかじめ水で濡らしておくことがおすすめです!!

また,表面が少し固まってきたら,指で形を形成できます

④について

本来の塗り方

①付属のヤスリで補修面にアラ目をつけます。

②補修面にシューグーを直接絞り出します。

③付属のヘラで,シューグーを平らにのばします。

④完全に固まったら,はみ出した部分をハサミなどで切り取ります。

公式より

④はみ出したところは切ってもいいと思います。③の工程で,上手に形を形成すると,はみ出しなどが防げます。

私切ったことがありません。

乾かす時間の目安

公式では

薄く塗った場合(約2〜3mm)・・・約12時間

少し厚く塗った場合(約5〜8mm)・・・約24時間

私の場合

一気に塗らず,重ね塗りをすることがお勧めです。

ミルフィーユ状に」というのでしょうか。

一気に分厚く塗ると,剥がれるときぼろっと剥がれるのに対し,薄塗りを繰り返すと,一層ずつ剥がれていく感じがして,長持ちします

乾かす時間ですが,公式よりも長く時間を設けることがお勧めです。

乾かす時間が長くなればなるほど,シューグーは固くなります

一方で,中が乾き切っていない状態で外に出て歩くと,地面の小石などが刺さって埋まります。

表面が乾いて「もう大丈夫!!」と思っても,気持ち長く時間をおく事をお勧めします。

完全に乾いたら完成です。

乾燥24時間後
乾燥24時間後

剥がれてきたり,力の掛かるポイントが削れてきたら,上から塗るか,剥がして塗り直すを繰り返します。

どれくらいの量を使う?

ここまでのご紹介で,「量」の説明をしてきませんでした。

どれくらい使用するかですが,かかとなどの一部分に使用する場合であれば, シューグー 1本で4,5回分使えると思います。

一方で,今回のご紹介で示してきたようにアウトソール(靴底)の全体に塗る場合, シューグー 1本で足りるか足りないか,というところでしょうか。

「1本で足りるか足りないか」という曖昧な表現になってしまいました。

それは,使用量に応じるからです。

単純な シューグー を塗る面積(:靴のサイズ)や,何層重ね塗りをするか,によって変化します。

シューグーは1回塗ったら終わり,というものではありません。

地面に擦れて削れるわけですから,使っていく過程で再度塗り直しをする必要があります。

1度にたくさん塗れば安心かというとそうでもないので, シューグー を塗る量は,労力や出費から考えてもいいかと思います。

私は,再度塗り直すことを考えて,シューグーのまとめ買いをおすすめします。

お気に入りの靴を履こうとして,ちょっとした シューグー の削れに気づいたけれど,塗る シューグー がない!予定に間に合わない!

なんてことが何度もありました。

ですので, シューグー はストックしておくようにしています。

シューグーの使い方 まとめ

シューグーの使い方 をご紹介しました。

大事な靴は,綺麗に長く履きたいと思いますよね。

ぜひ試してみてください!

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