辛ラーメンをご存知ですか?
「辛さ」が太麺に絡みあい絶妙な味わいを生み出す、辛ラーメン。
1986年10月に発売された。辛味を好む韓国人の食欲を捕らえ、韓国インスタントラーメン市場に辛味旋風を起こした。
(https://ja.wikipedia.org/wiki/辛ラーメン)
発売30年以上の歴史を持つ超人気インスタントラーメンです。
そして,辛ラーメン誕生から30年以上の歳月を経て、ついに焼きそばタイプが初登場。
辛ラーメンのクセになる旨辛な味はそのままに、焼きそばタイプに再現。麺は焼きそばに合う、細いながらも、もちもちとした麺を使用しているようです。

希望小売価格:¥232(税別) 辛さ◉◉◉◉○(4/5)
パッケージはこんな感じ。

「やみつきになる辛さ!」その通りですね。何度お腹が痛くなっても,必ず食べたくなります。
また,パッケージでは,具材のかまぼこが「辛」のマークになっていますね。
実際にこんなに綺麗なかまぼこが入っているのでしょうか。楽しみです。
辛ラーメン(袋麺)は辛さ◉◉◎○○(2.5/5)に対し,こちらの辛ラーメン焼きそばは辛さ◉◉◉◉○(4/5)です!
スープがない分,辛いソースが麺に絡み合い,辛さが増すのが想像できますね!
食欲がそそります!!
また,スープがないため,具材をアレンジしたり,目玉焼きやチーズを乗せるなど,アレンジの方法がたくさんあると思いました。
今回は,素材の味を楽しみたいため,できるだけシンプルな形で食べてみたいと思います!
作る
中身はこんな感じです。インスタント麺の他に,かやく・粉末ソース,調味油の3つが入っていました。

かやくと麺を250mlのお湯で麺を戻して、水分を飛ばします。もやしを入れてみました!
具材のかまぼこが綺麗な「辛」のマークになっています!!


水分が飛んだら、添付の粉末ソースと調味油を入れて仕上げます。

辛ラーメンと同様に,モチモチの太麺です。粉末ソース,調味油がこの麺に絡んで美味しいこと間違いないし!
粉末ソース,調味油をいれ,混ぜていきます。
完成です。

実食!
単刀直入に,すごい美味しいです。そして,辛いです。
辛さ指標にあるように,ノーマルの辛ラーメン(袋麺)より,辛いです。ソースが全てもちもち麺に絡んでいるので,辛さがダイレクトに口に入ってきます。
もやしトッピングはよかったです。
もやしの水水しさが非常に辛さとマッチし,加工していない辛ラーメン焼きそばそのままの味を楽しみつつ,シンプルなトッピングになったと思います。おすすめです。
辛さも若干薄まると思います。
次は,目玉焼きとチーズのトッピングを試したいと思いました。
みなさんも色々な方法を試してみてください!
参考
原材料名
油揚げめん(小麦粉、植物油脂、でん粉、食塩)、スープ(唐辛子風味油(菜種油、米糠油、その他)、糖類、唐辛子調味パウダー、香味調味料、食塩、粉末しょうゆ、野菜パウダー、調味胡椒パウダー)、かやく(魚肉練り製品、チンゲンサイ、味付大豆蛋白、しいたけ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、かんすい、香辛料抽出物、カラメル色素、乳化剤、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE、緑茶抽出物)、ビタミンB1、ナイアシン、鉄、ビタミンC、葉酸、香料、(一部に小麦ᆞ大豆を含む)
標準栄養成分表 [1食 (131g) 当たり]
- エネルギー:600kcal
- たんぱく質:10.9g
- 脂質:22.4g
- 炭水化物:88.5g
※食塩相当量:3.3g
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